データサイエンス ✕ STEAM ✕ 新潟の地域課題

開催:11月2日(日)
対象:高校生・中等教育学校生向け
募集人数:60名

新潟の未来を創るための第一歩! データサイエンスとSTEAM教育を融合させた体験型学習で、高校生の皆さんの探究心と創造力を最大限に引き出します。

データサイエンス ✕ STEAM ✕ 新潟の地域課題を組み合わせた、他では体験できない1日限定の特別プログラム。新潟県の未来を自分たちの手で描く、ワクワクする体験が待っています。

プログラムの特徴

  • データサイエンス ✕ STEAM教育に関する専門家による特別講演やワークショップなど
  • 新潟県内から集まる高校生とのコラボレーション体験
  • プログラム参加者には全員修了証発行

こんな高校生におすすめ!

  • データや統計に興味がある
  • 表現活動が好き
  • 新潟や地域の未来を考えたい
  • 新しいことに挑戦したい
  • 他校の生徒と交流したい
  • 将来の進路を考えるヒントが欲しい

開催概要

開催日
令和7年11月2日(日)
時間
9:30~16:30(受付 9:30~、10時スタート)
会場
ミライエ長岡
〒940-0062 新潟県長岡市大手通2丁目3番地10(JR長岡駅から徒歩5分)
対象
県内高校1~2年生・中等教育学校4~5年生
定員
60名
参加費
無料
申込方法
フォームより申し込み
申込期間
令和7年10月3日(金)~ 10月26日(日)
注意事項
  • 参加決定者には詳細な案内を送付します
  • 応募多数の場合は選考となります
  • 交通費については各自負担となります
  • 内容は、一部変更となる場合があります

当日のスケジュール

9:30〜10:00
開場・受付
10:00〜10:20
オープニング&アイスブレイク
10:20〜11:20
基調講演「データサイエンスってなに?未来はAIを通じてどう変わっていくんだろう」
11:20〜12:00
ミニワーク:データサイエンスを体験しよう
12:00〜13:00
昼食・休憩
13:00〜15:30
講師ワークショップ
15:30〜16:00
発表・共有
16:00〜16:30
クロージング

講師紹介

基調講演・ワークショップ ワークショップ:生成AI ✕ 新潟-人材不足に挑む

県内の人材不足をデータで確認し、理想の未来を描くワークショップ。グループで議論し、生成AI活用の可能性を探ります。

株式会社メロン共同代表 CTO
上智大学非常勤講師
データサイエンスティスト博士(工学)
本田 崇人

熊本⼤学⼤学院⾃然科学研究科博⼠後期課程修了。博⼠(⼯学)。ビッグデータ解析、特に時系列解析技術につい て研究。⽇本学術振興会特別研究員(DC1)、⼤阪⼤学産業 科学研究所特任助教を経て、東⼤発AIベンチャーに参画し、 上場を経験。その後、メロンを創業。 基礎研究のみならず、社会実装に重きを置き、AIモデルの 設計から開発、システム導⼊までの経験豊富。 トヨタ⾃動⾞、富⼠通研究所、電通デジタル等数々の企業 との共同研究を実施。KDD, ICDM等トップ国際会議への 採択、受賞歴多数。国内外技術特許6件取得。

ワークショップ ワークショップ:未来の学校を描こう!

「未来の学校」をテーマに、現状やデータを共有しながらグループで議論。理想の学校像を考え、共に描いていきます。

東京学芸大学教育インキュベーションセンター長 教授
金子 嘉宏

専門分野は社会心理学、教育支援協働学。研究対象は「遊び」。一般社団法人東京学芸大Explayground推進機構事務局長、一般社団法人STEAM Japan理事、一般社団法人教育支援人材認証協会理事、NPO法人東京学芸大こども未来研究所理事、日本教育支援協働学会理事を兼任。文部科学省 学校施設の質的改善・向上に関するワーキンググループ委員、小金井市子ども・子育て会議 議長、小金井市立学校部活動の地域連携に関する検討委員会 委員長。こども、教育関連の企業に勤めながら、「遊びと学び」についての産学共同研究を数多く実施。現職にて、新しい学びの場の創造プロジェクト「Explayground」、学校の変革プロジェクト「未来の学校みんなで創ろう。PROJECT」等の公教育のシステム変革の実践事業やSTEAM教育の推進等に取り組んでいる。